天気
露天屋根貼り替え
交換の発端はポタポタ雨水が落ちるから と夏場日陰対策で葭簀(よしず)を載せたいとの事で 山の低いポリカ波板に交換
既存は何故か谷に鉄板ビス止め
コーキングして有るとはいえ耐年数過ぎて これがポタポタの原因かな
まぁ人の施工は良いとして既存撤去すると
当然 下地のアルミ軸にビス穴が空いてる訳で
自分も最初ポリカを笠ワッシャー入れて鉄板ビスで止めようかと思っていたが 3山置きくらいで止めていったら交差する穴も有りそうで それよりアルミ軸 穴だらけになっちゃう
今回は良くても次の貼り替えの時は もう蜂の巣状態でせっかく耐久性が有るアルミでも次回は軸さら交換になってしまう
そんなんで今年初めにやったイナバ物置の施工を思い出し木削って塗装
(真似する方?のためにですが市販の笠釘がアルミに当たり打ちきれないので 厚みは33mm以上で)
木下地をアルミ軸へ鉄板ビス止め
これならそんなに数打たなくて済む
後は木軸へ笠釘打ち
ポリカだと耐年数は10年位?
その時 また自分に依頼が来るかは解らないけど 今回と同じ施工すればアルミ軸は次も使える かな