第四果房が収穫中のミニトマト
五、六と色付き始めたのと
生長点が屋根に届き折れ曲がってる状態なのでまた少し弦を下げます
この弦下げの理由は生長点を下げ伸ばしてあげるのはもちろんですが あまり高い位置だと栄養が行き届かなく花が咲いても実にならなかったりついても小さい実しかならないので栄養が届くよう下げ収穫期の果房数をその都度稼いでいくということです
下げるは吊るしてある上の紐を緩め
少しずつ根元を曲げトマトを地面に近くしてあげるだけですが 一度にムキに下げるのは禁物で今日このネタをと思ったのが
このようにポキっと折れてしまっては元も子も無いリスクも伴ってるってとこから
かなり上まで実が付いてたのと収穫数を数えてたので失敗に泣きましたが2本仕立ての片側だったので半分勉強代と涙を拭いました
腰の位置から地面スレスレまで下がり
生長点も下がって余裕ができたのでまだ伸びてくれると思います
この繰り返しになりますが 実際この先どのくらいまで曲げ下げ何果房で何個採れるかはまだ解りませんが 炎天下の野良作業のひとつの楽しみであったりします