ペーパー台と言えば市販品以外でも堅木とかで都合の良い大きさや形のを作ったり
自分は自動車板金用なんかも使ったりと皆さんそれぞれ工夫させてる部分かと思います
今回は前回の前振り通り 欲しい形のを端材の中の端材で作る
ペーパーは3Mのリフィールロールを使うので その幅から
表面整え使い勝手の良いサイズにカットし角を丸くする
このままでもシールが着くんで使えなくはないが ここでひと工夫してる
使うは Pタイル これも何時ぞやの工事で切り捨てた端材(笑)
リフィールロールには貼ったり剥がしたりが結構良くて使うんだけど
Pタイルの裏面 機会が有ったら本物と比べて見てね
そんなんで使うのは裏面なんで表面に速乾付けて木台に接着
角は知ってる方もいると思うがPタイルは堅いがドライヤーやヒートガンで温めると柔らかくなり曲がり熱が冷めるとその形に固まる
こんな感じに
木台の角を丸くしたのは直角だと温めてもPタイルが折れてしまったり使ってると角が駄目になるのを防ぐため
これに使い番手のペーパー貼れば 出来上がり
今回 R面が欲しかったんだけどついでに平面側も使える仕様に
押さえステン釘は無くても良かったんだけどチョット手作りって感じでカッコ良いかなと思って このへんも大事だよね(笑)
R面は最初粗い番手で強く押して使う事が多いんで台木を力が入るよう少し大きめにしてみた
所詮 自分しか使わないし この自分の使い勝手や手の大きさに合わせたり出来るのが市販品には無い作る良さと楽しさでもあるかな